内なる自分を開く
――本心開発メソッド

五井昌久 著
定価 1760円(本体1600円+税10%)
B6判 並製
ISBN : 978-4-89214-168-3

本書で紹介している「守護霊守護神への感謝行」と「消えてゆく姿で世界平和の祈り」を実践していると、自分の内に何があっても絶対大丈夫と思える、もう一人の自分(本心の自分)が存在していることを実感できるようになるでしょう。
そして、自分も人も同時に幸せになってゆきます。

内容紹介 (目次)


序 章 わが人生
 – ひたすら人を愛し 世界平和の平和を願って-

第1章: 人間は神の分生命
・肉体人間観からの解脱
・人間はどうして神の子なのか
・神の分霊の人間にどうして業想念が生じたのか

第2章: 神と人間との関係
・神と人間との関係
・神愛の代行者
・神様に生かしていただく
・守護霊守護神と平和の祈り
・質疑応答
神様にお任せしながら全力を尽くすとは・・・。/守護霊守護神がついているのに、何故人間は悪行為をするのか?/人間が死ぬと守護霊守護神は離れるのか?/動物にも守護霊守護神が守っているのか?/守護霊守護神への感謝と世界平和を祈ることは、どちらが先でもいいか?

第3章: 消えてゆく姿について
・消えてゆく姿の使い方
・真の救われと消えてゆく姿
・消えてゆく姿で世界平和の祈り
・消えてゆく姿の行じ方

第4章: 世界平和の祈りについて
・祈りについて
・祈りの真髄
・神と人と一つになる祈り
・質疑応答
祈っているのは本心か業生か・・・。

第5章: 本心を開くために
・神様の世界に入る
・統一実修とは何か
・本心を開く
・あなたは創造主
・質疑応答
悟りの境地とは・・・。/悟っても個性は続くのか?

著者紹介

五井昌久 (ごい まさひさ)
大正5年東京に生まる。昭和24年神我一体を経験し、覚者となる。白光真宏会を主宰。祈りによる世界平和運動を提唱して、国内国外に共鳴者多数。昭和55年8月帰神(逝去)さる。