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白光真宏会 出版本部


続宗教問答
五井昌久 著
定価 1540円(本体1400円+税10%)送料250円
B6判 並製 254頁
ISBN 978-4-89214-019-8
(4-89214-019-8)
この一問一答は、著者が体得した救われの道を根底にして答えられている。すぐ役に立つ人生の道標である。死後の生活のこと、統一行のこと、なぜ人間は生まれて来たのか、ということなどの疑問に答える。
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内容紹介 (目次)

序文
問90  神様というものをせつめいしてください・・・
      <ー 略 ー>
問92  神様の中に入ることは現実逃避ではないか・・・
      <ー 略 ー>
問95  人間は何のために生れ、何のために死ぬのか・・・
      <ー 略 ー>
問98  一度祈ったら世界平和の祈りはなりひびいているといいますが・・・
      <ー 略 ー>
問101 人間が神の子であり、神が完全円満なら何故この世に悪や不幸が生じたのでしょう・・・
問102 ざんげと祈りとはどう違うのか・・・
      <ー 略 ー>
問105 人間はどうして死ぬことを恐ろしく感じるのでしょう・・・
問106 憑依現象がどうして起こるのか・・・
      <ー 略 ー>
問108 霊界でどのように生活するのですか・・・
      <ー 略 ー>
問110 自殺する人には守護の神霊はついていないのですか・・・
      <ー 略 ー>
問111 全託すれば反省の必要はないか・・・
問112 人間の自由意志と業について・・・
      <ー 略 ー>
問118 初めにコトバありき、の聖書の言葉の真意を教えて下さい・・・
      <ー 略 ー>
問120 神通力の持主のイエスキリストが何故十字架にかかったのでしょうか・・・
      <ー 略 ー>
問122 離婚は聖書によれば罪であるという牧師さんの説は正しいか・・・
      <ー 略 ー>
問125 どうしたら統一技術が最も短時間で上手になるでしょうか・・・
      <ー 略 ー>
問127 空とは自意識がなくなってしまうものなのか、忘我状態なのか・・・
問128 世界中の霊現象はすべて幻か、魔境なのでしょうか・・・
問129 統一しよう空になろうと努力することは把われでしょうか?・・・
問130 六つの神通力について説明してください・・・
問131 霊魂が個性をもって永遠に存続するならどういう状態や形でするのか・・・
      <ー 略 ー>
問138 脳性麻痺で寝たきりの人や精薄の人など世の中の厄介視されている人たちはどんな目的をもって生まれて来たのでしょう・・・
      <ー 略 ー>
問142 魂が浄まることと現実生活がよくなることの関連について・・・
問143 宇宙人は霊的な存在なのか・・・
問144 肉体生命を維持する上において他生命の犠牲を必要としている、この犠牲なくては生きられない人間の矛盾を解決する方法を教示下さい・・・
      <ー 略 ー>
問148 死刑を宣告し執行するのを神様は許されるのか・・・
      <ー 略 ー>
問150 愛しながら悲しみに把われなくするためには?・・・

他のエディション  シリーズ 正・続編
宗教問答(正編)


著者紹介

五井昌久 (ごい まさひさ)
大正5年東京に生まる。昭和24年神我一体を経験し、覚者となる。白光真宏会を主宰。祈りによる世界平和運動を提唱して、国内国外に共鳴者多数。昭和55年8月帰神(逝去)さる。
さらに詳しく


序文より
先に出した宗教問答が、宗教を理解するのに非常に役立った,判り易く行い易い教え方で私の眼が開けた、という風に、大変評判がよかったので、同じような形態でもう一冊出すことに編集部が決めて、この出版となったわけだが、宗教の教えは、頭で判っても、実行できぬ、という場合が多いので、私は常に知識としての満足も味わえるし、そのまま実行にうつせる、という教えを書きつづけてきているのである。・・・
宗教の道を求める人は、現世利益を求めることも結構ではあるが、やはり、宗教精神をこの世においていかに生かしきるか、ということを年頭において、求めるべきなので、奇跡や魔術をみるような想いで、宗教の道に入ってくることは誤りなのである。宗教の道は実に当り前の道であって、そこに奇跡や魔術の道はなく、自他を真実に愛し、神仏を真実に礼拝する道が開けているだけなのである。だけなのである、といっても、この道がすべての道であって、他に真実の道というものがあるわけではでない。
この道をただひたすら進みつづけることによって、その精進努力の結果として、霊性が開発され、超越した力が現われてくるのである。そして神仏との一体化が成就され、永遠の生命を自己のものとすることができるようになるのである。
本書はそういう真理解明の書なのである。

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